不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2006/1/10

ゼクスら、小規模ロードサイド商業用店舗対象のファンド事業スタート

 (株)ゼクス、(株)すかいらーく、伊藤忠キャピタル証券(株)は2005年末から、3社が中心となりファンド事業を開始した。

 同事業は、ファンド資金を活用して優良な不動産を確保することで、外食大手すかいらーくの出店を加速を目指し、ファンドを伊藤忠キャピタル証券が期間5年の私募形式で集めて、ゼクスが資産管理を行なうもの。
 現在はすかいらーくの既存店舗のみをファンドで所有しているが、今後は新規出店をサポートするため、全国のロードサイドで400坪程度の土地を購入していく方針。

 利回りは年10%をめざしており、ファンド規模は約2年で100億円に達する見通し。

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