不動産ニュース / その他

2006/1/30

三菱地所、OAP土壌・地下水問題の対策工事を決定

 三菱地所(株)は29日、「OAPレジデンスタワー」管理組合との間で、土壌・地下水問題対策工事に係る協定書を締結した。昨年7月から学識者、コンサルタント、住民、事業者で構成する技術評価検討会で議論を重ね、まとめられた工事案が管理組合臨時総会で承認されたもの。

 具体的な工事は、表層土壌対策として表層2mまでの土壌入れ替え、汚染拡散防止対策として敷地周辺部への深さ23mの遮水壁設置。汚染土壌濃度が高い場所は、さらに5mまで土壌を入れ替える。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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