不動産ニュース / 開発・分譲

2006/1/31

野村不、大阪・江坂最大のマンションを今春から販売

「プラウド江坂」外観パース
「プラウド江坂」外観パース

 野村不動産(株)は、大阪市営地下鉄江坂駅圏過去最大のマンション「プラウド江坂」を今春より販売。2月5日よりモデルルームをオープンする。

 同物件は、吹田市江の木(江坂駅徒歩6分)に位置する、地上15階建て・総戸数300戸のマンション。約14万平方メートルの広大な緑地帯に隣接することから、自走式駐車場の屋上を緑化したり、高木のシンボルツリー2本を植栽するなど、緑を充実させた。また、24時間ごみだし可能なゴミドラムの設置、ディスポーザ標準装備など環境衛生にも配慮した。

 住戸は2LDK~4LDK、専有面積60~92平方メートル。全25プランで、85%が南向き住戸とした。販売価格は未定だが、すでに1,500組の事前反響を得ている。

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