不動産ニュース / その他

2006/2/3

売却型展示場展開で、建替需要掘り起こし図る/住友林業

 住友林業(株)は2日、「街角一番(まちかどいちばん)」と総称し、土地・建物を合わせて売却することを前提に一定期間展示場として活用する売却型展示場の展開をスタートすると発表した。第1弾として、東京都世田谷区深沢において、「MyForest 深沢の家」を2月11日よりオープンする。

 同展示場は、同社および「住友林業の家」の周知を図ることを目的としたもの。各商圏を代表する住宅地に1棟単位で建築、街並みや周辺環境に溶け込んだ概観、外構提案、実生活に即したプラン提案などを体感してもらい、各エリアにおける建替需要の掘り起こしを図っていく。
 また、展示場としてだけでなく、料理・英会話・手芸・ガーデニングなどの教室、映画鑑賞会の会場など、地域コミュニティの場としても提供することで、ユーザーにより具体的なイメージを持ってもらうことをめざすとしている。

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