不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/2/10

投資用マンション販売堅調、経常ほぼ倍増/陽光都市開発05年12月期決算

 (株)陽光都市開発は10日、05年12月期連結決算を発表した。

 売上高は112億4,500万円(前年同月比18.0%増)、営業利益15億5,100万円(同100.5%増)、経常利益15億1,000万円(同97.5%増)、当期純利益8億6,700万円(同91.0%増)と大幅増益。

 主力の投資用マンション販売が堅調で、販売戸数が前年同期比15%増の521戸、売上高も17.2%増の102億9,600万円となったほか、これとリンクして管理事業も売上高が30.6%増の4億8,100万円と伸長した。

 今期は、連結売上高149億6,700万円、経常利益17億4,900万円、当期純利益10億6,000万円を見込む。なお、同社は今期より中間配当を実施。当期純利益に対する配当率も30%から35%に引き上げる。今期は1株あたり5,600円(前年度比16%増)を配当する。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。