不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/2/13

不動産販売事業は堅調/タカラレーベン「2006年3月期第3四半期決算」

 (株)タカラレーベンは13日、「2006年3月期第3四半期業績」を発表した。

 連結売上高は302億4,500万円(前年同期比▲15.7%)、営業利益26億200万円(同27.5%増)、経常利益21億9,000万円、四半期純利益7億8,100万円(同1.2%増)。

 期中は、新築マンション18棟(388戸)および一戸建てなど30件の引渡により、不動産販売事業収入高は281億6,000万円となった。また、不動産賃貸事業は、賃貸マンション18棟(388戸)および、その他事務所・店舗からの賃貸収益により3億9,200万円、不動産管理事業は、住居用マンション199棟(9,983戸)からの管理収入により、7億4,100万円、その他の事業(手数料、リフォーム・修繕事業)は9億5,000万円の収入高となり、この結果当期連結売上高は302億4,500万円となった。

 なお、通期は売上高574億9,000万円、経常利益42億4,000万円、純利益19億4,000万円を見込んでいる。


動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。