不動産ニュース / IT・情報サービス

2006/2/14

東建コーポ、工事進捗状況等をネットで共有するシステム導入

 東建コーポレーション(株)は、同社の建築施工取引業者が、インターネット上で建築工事の進捗状況確認や受発注業務を行なうことができるシステム「CAST HOUSE(キャストハウス)」を開発。取引業者に、無料で公開した。
 同システムは、「工程管理システム」と「建築ゴールドボックス」で構成。工程管理システムは、最新の工事進捗状況を写真や工程表で確認できるほか、同社と取引業者の受発注作業もできる。建築ゴールドボックスは、同社が培ってきた建築技術に関するノウハウをマニュアル形式で閲覧することができる。また、同社が製作した商品紹介ビデオや社員教育ビデオも閲覧できる。
 同システムの導入により施工業務の効率化、工事の品質向上を図り、さらに高品質の商品を提供していく。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。