不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/2/16

売上高21.4%減/キョーエイ産業「2006年3月期第3四半期決算」

 キョーエイ産業(株)は15日、「2006年3月期第3四半期決算」を発表した。

 当期(2005年4月1日~12月31日)連結売上高は68億3,200万円(前年同期比▲21.4%)、営業利益は▲4億2,000万円、経常利益は▲4億9,800万円、当期純利益は▲5億800万円であった。
 同社は当期、資産運用を目的とした賃貸マンションの建築受注や投資用分譲マンションの開発や不動産流動化事業に注力してきたが、完成工事高および不動産販売物件が第4四半期に集中していることを、当期損失計上の要因であるとしている。

 受注高は40億9,650万円、受注残高は85億3,415万円。

 なお通期業績は、連結ベースで売上高125億3,500万円、経常利益4億1,300万円、純利益1億5,100万円を見込んでいる。

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