不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/2/17

スターツ、3月に公募増資を実施

 スターツコーポレーション(株)は3月、公募による新株式発行と野村證券を割当先とする新株式発行を実施する。公募分は180万株、第三者割当20万株の計200万株の発行。

 新株式発行により得る約45億3,800万円は、25億円を賃貸住宅用物件5物件の購入資金に、残額を西新井駅前開発プロジェクトにおける賃貸マンション建築工事費に充当する。今回の新株式発行により、同社の発行済み株式数は2,417万9,433株となり、また4月1日に実施する株式分割により、4,835万8,866株に増加する。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。