不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/2/20

大雪で引渡し遅延し赤字に/東新住建06年6月中間期業績予想を修正

 東新住建(株)は、06年6月中間期業績予想を修正した。
 連結売上高は370億6200万円(前回発表比△8.4%)、経常損失6億3,000万円(同△9億8800万円)、中間損失7億6500万円(同7億9800万円)で、赤字となる。
 昨年12月の記録的大雪の影響で、建物引渡しが遅延したため、売上高が減少。その他、新規営業所開設の先行費用が増加し利益減となった。
 ただし、通期の見通しについては当初とおり、連結売上高904億4300万円、経常利益36億1800万円、当期純利益16億5500万円を見込む。

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