不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/2/23

ゼクス、AMなど手がける持分法適用関連会社にSBIと共同出資

 (株)ゼクスは22日、同社の持分法適用関連会社である、東西アセットマネジメント(株)(東京都港区、代表取締役:城 卓一郎氏、以下「東京AM」)に対し、SBIホールディングス(株)と共同出資等を行なうと発表した。

 出資先の東京AMは、不動産証券化、アセットマネジメント、プロパティマネジメント等、不動産金融における実績ある未公開企業。
今回の共同出資は、同社にとって、不動産ファンドビジネスの展開スピードと資産規模の強化を図ることが目的であり、またSBIグループにとっては、総合金融グループとしての事業拡大政策の一環となる。

共同出資を通じ、同社はSBIグループの金融スキルを、SBIグループは同社の不動産ソリューションノウハウを吸収、将来的には両社の得意分野における発展的相互協力を検討していくとしている。

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