不動産ニュース / その他

2006/2/28

日管協、用途別サブリース契約書式のオリジナルモデルを作成

 (財日本賃貸住宅管理協会のサブリース協議会(山本明男会長)は22日、同協議会のワーキンググループ「サブリース実務研究会」の最終回を迎え、かねてより目標としていた、サブリース住宅原賃貸借契約書の日管協標準モデルの作成について、基本形を含む7種類の用途別モデル契約書類型と家主との合意書3種類を取りまとめたと発表した。

 この用途別契約書類により、空室1室のみを借上げるケースや、分譲マンションを借上げるケース、戸建住宅を借上げるケースなど、状況に応じた契約に対応することができる。

 現在、契約書式集の作成をすすめており、会員および一般向け頒布は4月上旬を予定している。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆