不動産ニュース / その他

2006/2/28

日管協、用途別サブリース契約書式のオリジナルモデルを作成

 (財日本賃貸住宅管理協会のサブリース協議会(山本明男会長)は22日、同協議会のワーキンググループ「サブリース実務研究会」の最終回を迎え、かねてより目標としていた、サブリース住宅原賃貸借契約書の日管協標準モデルの作成について、基本形を含む7種類の用途別モデル契約書類型と家主との合意書3種類を取りまとめたと発表した。

 この用途別契約書類により、空室1室のみを借上げるケースや、分譲マンションを借上げるケース、戸建住宅を借上げるケースなど、状況に応じた契約に対応することができる。

 現在、契約書式集の作成をすすめており、会員および一般向け頒布は4月上旬を予定している。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆