不動産ニュース / その他

2006/2/28

三井不、「ららぽーと横浜」建設地に地元小学生の絵画を展示

メインギャラリーイメージ
メインギャラリーイメージ

 三井不動産(株)は、日本電気(株)横浜事業場跡地において建設中の大規模商業施設「ららぽーと横浜」(横浜市都筑区)の工事用仮囲いを利用し、地元小学生の絵画などを展示する「創るガーデンミュージアム」を3月1日に開設する。

 同社では現在、JR横浜線「鴨居」駅徒歩7分の日本電気(株)横浜事業場跡地約13haにおいて、約300の店舗からなる商業施設「ららぽーと横浜」および分譲マンション「パークシティLaLa横浜」(総戸数705戸)とで構成する大型複合開発を推進している。

 同地の「ららぽーと横浜」工事用仮囲いを利用して開設する「創るガーデンミュージアム」は、壁面緑化した長さ約60mのメインギャラリーと、長さ約35mのサブギャラリーとで構成。メインギャラリーでは、3月1日~7月中旬までの間、「お花いっぱい、きれいなまち」をテーマに、近隣在住小学生から募集した絵画20点を展示する。
 またサブギャラリーでは、国内在住の現役美術大学生、美術専門学生を対象に募集した「環境にやさしい未来都市」をテーマとしたウォールアート5点が3月1日~11月下旬まで展示される予定となっている。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。