不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/3/1

不動産販売の好調で経常利益倍増/日本中央地所05年12月期決算

 日本中央地所(株)の05年12月期決算は、売上高240億100万円(前年同期比30.2%増)、営業利益17億1100万円(同24.9%増)、経常利益12億500万円(同102.8%増)、当期利益7億900万円(同▲94.4%)。

 主力の不動産販売事業の売上高は、戸建分譲が69億4100万円(同21.9%増)、マンション分譲が152億600万円(同43.4%増)といずれも好調で、合計221億4700万円(同35.9%増)の大幅アップとなった。
 なお、同社は2月28日、(株)ジャレコの完全子会社となったため、通期の業績予想は開示していない。

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