不動産ニュース / 開発・分譲

2006/3/2

タカラレーベン、「レーベンハイムつくばファーストレジデンス」完売

 (株)タカラレーベンは28日、茨城県つくば市で販売していた「レーベンハイムつくばファーストレジデンス(総戸数69戸)」が完売したと発表。

 完売となった「レーベンハイムつくばファーストレジデンス」は、昨年8月開通のつくばエキスプレス「つくば」駅より徒歩8分。平均面積90平方メートル以上と、研究学園都市の地域性や地元ニーズを捉えた商品企画が好評となり、早期完売を実現した。

 翌々期の引渡し物件として、茨城県つくば市では第二弾となる「レーベンハイムツクバニノ宮公園」の販売を、4月上旬に開始する予定。

 同社は、05年12月末の販売実績について、今期の引渡し予定戸数1,608戸に対し1,616戸(100.5%)が契約となりすでに目標を達成。また、来期の引渡し予定戸数1,619戸に対しても812戸(50.2%)が契約済みとなっている。
 今回の完売により、来期の引渡し予定物件のうちすでに9棟が完売となるなど順調に契約が進んでいるとしている。

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