不動産ニュース / その他

2006/3/2

プロパティー、IDUと提携し保有不動産をオークションで販売

 (株)やすらぎの100%子会社である(株)プロパティー(群馬県桐生市、代表取締役社長:根岸宏之氏)は、プロパティーが保有する総額約120億円の不動産を随時出展・販売する内容の業務提携契約を締結したことを明らかにした。

 プロパティーは、不動産のデューデリジェンス業務から、投資家・入居者ニーズを考慮した付加価値の追求・バリューアップ、および物件の運用・投資に関する提案まで一環した業務を提供している。今回インターネットを媒体とした不動産オークション運用会社のIDUとの業務提携により、プロパティーは、自社で再生した不動産物件の販路拡大が可能となる。またIDUは、プロパティー所有の不動産物件を不動産購入者に提供できることにより、不動産オークションのさらなる拡大が可能になる、としている。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆