不動産ニュース / 開発・分譲

2006/3/2

「レイティアントシティ向ヶ丘遊園」、3月11日から事前案内会/日本綜合地所

「レイディアントシティ向ヶ丘遊園」外観パース
「レイディアントシティ向ヶ丘遊園」外観パース

 日本綜合地所(株)は、「レイディアントシティ向ヶ丘遊園」の事前案内会を3月11日(土曜)から開始することを明らかにした。

 「レイディアントシティ向ヶ丘遊園」は川崎市多摩区にて開発総面積5.5haに総戸数750戸を供給する、小田急沿線でも最大級規模を誇るビッグプロジェクト。小田急線「生田」駅徒歩16分、「向ヶ丘遊園」駅徒歩24分、小田急バス「向ヶ丘遊園(北口)」から「専修大学入口・川崎ゴルフ場入口」まで10分、バス停から徒歩1分に立地。メインゲートから続くセンタープロムナードを挟んで、イタリア・フランスをモチーフとする2つの街区で構成、各街区に3棟ずつ、全6棟を配置する。
 イタリア街区・フランス街区とも、70平方メートル台後半から110平方メートル台後半の3LDK・4LDKが供給される。

 今回の計画にあたっては、“住まう方々が誇れる、ずっと住み続けたい街づくり”をめざし、充実した共用施設やサービス等の提供だけでなく、地域社会との交流など、住民主体のコミュニティー形成を重視。人肥土のネットワークづくりを促進していくとしている。
 さらに178haもの「生田緑地」に隣接する立地を生かし、敷地内に既存する桜並木等を継承・保存しながら、2万5,000本の樹木を植栽する計画など、「地域・自然との環境共生」に努めていく。

 3月下旬以降、イタリア街区から順次販売を行なう予定で、価格帯はイタリア街区の場合、南向き3LDKで3,600万円台中心、96平方メートル超で3,800万円台中心を予定している。

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