不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/3/6

投資用不動産やPM事業が追風に/アルデプロ「2006年7月期中間決算」

 (株)アルデプロは6日、「2006年7期中間決算」を発表した。

 連結売上高は180億5,900万円(前年同期比194.2%)、営業利益29億5,200万円(同210.9%)、経常利益27億6,300万円(同220.2%増)、中間純利益14億2,500万円(同205.6%)と大幅な増収増益決算であった。

 同社では、個人向け中古マンションの販売に加えて、不動産投資市場の活況を捉え、投資用不動産の販売にも注力してきた。また、ビルおよびマンション管理等のプロパティマネジメント分野の重要性が高まっており、同社グループでも、子会社のジャパンリアルティスーパービジョン(株)を通じて効率的なサービスを提供しており業績も順調に推移している。その結果、当期中の販売戸数は1,060戸、販売建物数は74棟を数えた。
 
 通期では、売上高350億4,700万円、経常利益52億9,800万円、当期純利益28億1,000万円を見込む。

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