不動産ニュース / IT・情報サービス

2006/3/16

タムラプランニング、3万件を超える高齢者住宅のデータを提供

 (株)タムラプランニング&オペレーティング(東京都千代田区、代表取締役:田村明孝氏)はこのほど、3万件を超える高齢者住宅データを「高齢者住宅マーケティング・レポート」として提供すると発表した。

 「高齢者住宅マーケティング・レポート」は、社会福祉法人が運営する福祉施設や民間事業者による有料老人ホームなど、全国の高齢者住宅や施設の情報をエクセルデータおよび分析レポートとして提供する年会員制サービス。全国、エリア毎の高齢者住宅の開設傾向や、平均入居一時金、居室面積などの商品分析のほか、新規開設ホームや今後オープン予定のホーム情報、各都道府県の介護保険事業支援計画における設備整備目標数値も掲載する。また、2006年3月現在で32,444件の18種類の高齢者向け住宅・施設の全国リストをデータで提供する。

 申し込み受付は2006年3月より開始、4月1日よりサービスを提供する。
 レポート会員年会費は新規会員が52万5,000円、既会員が37万8,000円。

 問い合わせ先は同社【高齢者住宅マーケティング・レポート】担当まで。
 電話:03-3292-1107、ファックス:03-3292-3288、Eメール:market@tamurakikaku.co.jp

動画でチラ見!

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2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。