クリード・オフィス投資法人(東京都千代田区、執行役員:山中秀哉氏)は17日、新投資口発行および投資口売出目論見書に記載した取得予定資産38物件を取得したと発表。
3月15日付で取得したのは、(有)ハドリアヌス・インベストメント(東京都千代田区、代表者:中村博康氏)より、「西表参道山貴ビル」をはじめとする13物件。
3月16日付では、(有)アントニウス・インベストメント(東京都千代田区、代表者:松崎為久氏)より、「MTCビル」をはじめとする6物件。および(株)クリード(東京都千代田区、代表者:宗吉敏彦氏)より、「六本木DKビル」をはじめとする4物件。
3月17日付では、(有)エヌシー・アール・アイ・ワン(東京都千代田区、代表者:松澤和浩氏)より、「新一ビル」をはじめとする6物件。および(有)トラヤヌス・インベストメント(東京都千代田区、代表者:寺田芳彦氏)より、「アンフィニ赤坂」をはじめとする7物件。(有)ネルヴァ・インベストメント(東京都千代田区、代表者:中村博康氏)より、「銀座轟ビル」など2物件。
これにより、同投資法人のポートフォリオでは、所有物件数は38物件、取得価格の合計は740億5,000万円となった。