東急リバブル(株)は28日、4月1日付の役員人事および機構改革を発表した。
4月1日付で、現代表取締役専務執行役員の森 輝生氏が代表権を返上し、取締役専務執行役員に就任する。
機構改革では、中期計画を実行するため、営業第一部と第二部を、営業第一部に統合。流通統括部を事業統括部に、流通統括部流通企画部を事業統括部業務管理部にそれぞれ改称する。
また、ソリューション事業本部の事業規模拡大に対応すべく、ソリューション事業統括部ソリューション事業第三部およびソリューション事業第四部を再編して、ソリューション事業第三部、同第四部、同第五部とするとともに、ソリューション事業統括部営業推進部を戦略企画部に改称する。
このほか、東陽町営業所(流通事業本部第二統括部流通第三部、東京都江東区)の新規開設(営業開始予定4月1日)、および横浜センター(流通事業本部第三統括部流通第二部、横浜市西区、営業開始予定3月30日)、たまプラーザセンター(流通事業本部第四統括部流通第二部、横浜市青葉区、同4月13日)の移転も発表された。