不動産ニュース / イベント・セミナー

2006/4/4

住団連、「住宅関連環境行動助成事業」公募開始

 (社)住宅生産団体連合会は3日、「住宅関連環境行動助成事業」の2006年度分事業の参加団体・法人公募を発表した。
 同事業は住宅に関連した環境対策を積極的に推進させるため、1997年より実施しているもの。

 助成対象はNGO・NPOおよびグループを含む団体・法人で、住宅に関連する環境対策の推進に関する「普及・啓発の活動」「調査・研究の活動」「ハード・ソフトの技術開発活動」「緑化・美化活動」の4項目の活動に対して行なわれる。

 募集期間は2006年4月1日から5月31日。決定時期は2006年6月下旬。住宅関連環境行動選考委員会(委員長:松尾 陽・明治大学教授・東京大学名誉教授)が選考を行なう。

 なお、助成金額は1件30万円から100万円。応募方法は所定の助成申請書に必要事項を記入し、書留にて郵送(5月31日消印有効)。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。