不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/4/6

アーバンコーポ、新会社設立し北海道に本格進出

 (株)アーバンコーポレイションは6日、北海道内における不動産開発事業、不動産総合サービス、企業・事業再生などを手がける新会社「(株)北海道アーバンコーポレイション」(札幌市中央区、代表取締役社長:石川裕一氏[アーバンコーポレイション顧問]、資本金3億円)を設立した。これにより、道内での事業を本格的にスタートする。

 同社グループはこれまで、本社所在地である広島、および東京・大阪を拠点に全国で不動産開発事業を展開してきているが、新会社設立による地方中核都市への本格進出は今回が初。
 不動産再生の分野において、民間事業者の積極展開によるまちの活性化が期待される中、証券化手法を活用した不動産開発やプロパティマネジメントなどの不動産総合サービス事業や、企業・事業再生におけるこれまでのノウハウを活用することで、地元経済の発展に貢献していくとしている。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆