不動産ニュース / IT・情報サービス

2006/4/6

アパマンショップ子会社、屋外大型ビジョンで「カラーコード」を活用

 (株)アパマンショップネットワークは5日、同社子会社のASNテレワークが全国展開する屋外大型ビジョンにおいて、カラージップジャパン(株)(東京都港区、代表取締役:クリストファー・クレイニー氏)が提供している次世代コード「カラーコードTM」を独占的に使用・活用することで合意したと発表した。

 「カラーコードTM」とは、5×5マスに4色カラーを配列してコード化する技術で、カメラ付き携帯電話やPDAなどで撮影することにより情報を受け取ることができるというもの。印刷物だけでなく、離れたところからも読み取りができるため、屋外広告やテレビ画面などの媒体からも情報を受け取ることができる。

 アパマンショップネットワークでは、この「カラーコードTM」を不動産物件映像と組み合わせることにより、ユーザーがより簡単にメディアにコンタクトしやすくなり、ダイレクトかつ幅広い反響増加が期待できるとしている。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆