不動産ニュース / IT・情報サービス

2006/4/11

いい生活、センチュリー21と加盟店向けシステム販売で協業契約締結

 (株)いい生活は11日、(株)センチュリー21・ジャパン(代表取締役:三津川一成氏)と業務協業契約を締結。同社のFC加盟店に対して、ホームページ用物件情報検索システムの提供を行なっていく。

 すでに同社により提供されている不動産物件情報管理システムに登録されている不動産物件情報の全部、または一部を加盟店のホームページで有効利用するためのサイト構築CMS(さまざまなデジタルコンテンツを収集・登録して総合的に管理、更新・配信する仕組みを実現するソフトウェア)および物件情報検索システムについて、同社を認定業者として、センチュリー21フランチャイズ本部との協業で、全国680の加盟店に直接販売するもの。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。