不動産ニュース / 開発・分譲

2006/4/12

プロロジス、愛知県内3施設目の「プロロジスパーク小牧」開発計画に着手

「プロロジスパーク小牧」完成予想図
「プロロジスパーク小牧」完成予想図

 プロロジスは、愛知県小牧市でマルチテナント型大型物流施設「プロロジスパーク小牧」の開発計画に着手したことを明らかにした。
 「プロロジスパーク小牧」は、同社にとって愛知県内では常滑市の「プロロジスパーク セントレア」、東海市の「プロロジスパーク東海」に次ぐ3施設目、全国では39施設目のプロロジスパークとなる。

 「プロロジスパーク小牧」は、名古屋市中心地から約15km、名神高速道路と東名高速道路の協会にある小牧インターチェンジから約3kmの場所にある小牧市新小木に開発される。東西南北を結ぶ主要な幹線道路へのアクセスに優れ、名古屋空港、名古屋港、中部国際空港など物流重要ハブへ至便な、名古屋中心部のみならず、近隣土地を結ぶ物流の要衝に位置している。
 着工は2007年3月中、竣工は2008年2月中の予定。

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