不動産ニュース / 仲介・管理

2006/4/20

ティーズグループ、「運営受託モデル」用いたPMサービスを開始

 レンタルオフィス、貸会議室などの運営を手がける(株)ティーズグループ(東京都渋谷区、代表取締役:富田正直氏)は、自社の事業コンテンツを活用したプロパティマネジメントサービスを開発。オフィスビルオーナー向けに提供していく。

 従来型のPM事業が、テナント管理やビルメンテナンス管理中心だったのに対し、同社のPMサービスは、同社が手がけるレンタルホールやレンタルオフィスといったコンテンツを各ビルオーナーやファンド運用事業者に提案。各物件の立地ごとにニーズを把握し、マネジメントしていく。

 会社法施行による新規起業者の急増や、会議室を持たない企業の増加などにより、レンタルオフィスや貸会議室へのニーズが高まっていると判断。こうした施設をオフィスビルに組み込むことで、収益性を引き上げていく。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆