不動産ニュース / 仲介・管理

2006/4/20

ティーズグループ、「運営受託モデル」用いたPMサービスを開始

 レンタルオフィス、貸会議室などの運営を手がける(株)ティーズグループ(東京都渋谷区、代表取締役:富田正直氏)は、自社の事業コンテンツを活用したプロパティマネジメントサービスを開発。オフィスビルオーナー向けに提供していく。

 従来型のPM事業が、テナント管理やビルメンテナンス管理中心だったのに対し、同社のPMサービスは、同社が手がけるレンタルホールやレンタルオフィスといったコンテンツを各ビルオーナーやファンド運用事業者に提案。各物件の立地ごとにニーズを把握し、マネジメントしていく。

 会社法施行による新規起業者の急増や、会議室を持たない企業の増加などにより、レンタルオフィスや貸会議室へのニーズが高まっていると判断。こうした施設をオフィスビルに組み込むことで、収益性を引き上げていく。

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第18回 ジバコー 「原点」を語る

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