不動産ニュース / その他

2006/4/24

NPO法人住宅地盤品質協会、住宅地盤保証事業を開始

 特定非営利活動法人住宅地盤品質協会(略称:住品協、名古屋市昭和区、代表理事:村上 満氏)は24日、I&Tリスクソリューションズ(株)の業務支援を受け、住宅地盤保証業務を主体とする新法人「有限責任中間法人 住品協保証事業」(代表理事:梶内道則氏)を設立、5月1日よりサービスを開始すると発表した。

 同事業は、住品協に登録している全国約160社の地盤調査業者が蓄積した地盤解析・技術研修ノウハウを活用して、高品質な地盤調査・改良工事保証制度を建築業者に提供。万が一、不同沈下が発生した場合には、住宅の補修費用を最大5,000万円まで補填するというもの。
 2006年度2,000件の利用を見込んでおり、2007年度には4,000件、2008年度には6,000件まで拡大させていく方針。

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