ポラスグループ・中央グリーン開発(株)は27日、大型分譲住宅「パレットコート七光台」(千葉県野田市)の第3期分譲(132棟)を29日から開始すると発表した。
「パレットコート七光台」は、東武野田線「七光台」駅前の土地区画整理事業地内において、2004年より同社が開発している大型分譲住宅で、第1期191棟、第2期164棟に続き、今回の販売は第3期目。
同第3期分譲地「パレットコート七光台PARK SIDE」はタウン内最大規模の公園に隣接、また、分譲地内を「スタイリッシュモダン」「カントリー」など、外観スタイルごとにまとめ、通りの景観を統一した。また、景観や安全性を高めるため、屋外照明灯設置に関する取り決めである「灯かりのいえなみ協定」や、植栽の管理や柵に関する取り決め「まちなみ景観協定」などを導入。開発業者である同社がまちぐるみでの防犯対策や夜間のいえなみ景観の形成に関する仕掛けをつくることで、住環境を保全、居住者が長く愛せるまちをめざす。
各戸の敷地面積は165.29平方メートルから256.48平方メートル、建物面積は117.79平方メートルから140.77平方メートル。間取りは2(3,4)LDK+ホビーピット+下屋裏収納~3(4,5)LDK+W。発売第3期第1次の販売開始は4月29日より。価格は2,880万円~3,910万円。