不動産ニュース / 開発・分譲

2006/4/28

大京と中部電力、初の共同事業/オール電化マンションを名古屋市で販売開始

「ライオンズ徳川園新出来ルクロス」完成予想図
「ライオンズ徳川園新出来ルクロス」完成予想図

 (株)大京と中部電力(株)は、名古屋市東区矢田南で、両社初の共同事業であるオール電化マンション「ライオンズ徳川園新出来ルクロス」のマンションギャラリーを4月29日(土)にオープン、5月下旬から第1期販売を開始すると発表した。

 「ライオンズ徳川園新出来ルクロス」は、JR 中央本線「名古屋」駅まで直通12分の「大曽根」駅徒歩6 分、名鉄瀬戸線「栄町」駅まで直通9分の「大曽根」駅徒歩11分、地下鉄名城線「大曽根」駅徒歩8分、ガイドウェイバス・ゆとりーとライン「大曽根」駅徒歩8分と、4駅4路線が利用できる利便性の高い立地に建設中の分譲マンション。敷地2,445.93平方メートル、延床面積5,898.76平方メートル、鉄筋コンクリート造地上15 階建て・陸屋根、総戸数は52戸。間取りは2LDK・3LDK・4LDKを用意する。

 オール電化システムを採用し、安全性・快適性を高め、家事・家計負担を抑えた仕様とし、また敷地外周部と建物外周部、エレベーターと共用部、住戸玄関、にそれぞれ防犯設備を拡充しセキュリティラインを形成させた。また対住戸比率100%の全台平地式駐車場を実現した。

 第1期販売は16戸。間取りは3LDK~4LDK、専有面積75.49~97.70平方メートル。最多販売価格帯は75平方メートル台の3LDKで3,200万円台。登録受付期間・抽選日とも5月下旬を予定している。

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