不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2006/5/9

NOF、公募増資等で340億円余を調達

 野村不動産オフィスファンド投資法人は、公募による新投資口3万4,800口の発行と、第三者割当による新投資口1,740口の発行を決定した。これらによる手取り概算額(上限349億4,941万円)は、新たな物件・信託受益権取得、借入金返済などに充てる。

 公募による新投資口は、野村證券(株)を主幹事会社とする引受シンジケート団が全投資口を買取引き受けする。第三者割当は、野村證券を割当先とし、さらに同證券は、オーバーアロットメントによる投資口売出し1,740口を実施する。

 今回の新投資口発行により、同投資法人の発行済投資口数は、22万9,970口から26万6,510口に増加する。

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