不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/5/9

不動産投資アドバイザリー事業が営業利益3倍増/ケネディクス06年12月期第1四半期業績

 ケネディクス(株)が9日発表した2006年12月期第1四半期業績は、連結売上高は66億8,300万円(前年同期比168.3%増)、営業利益52億2,200万円(同231%増)、経常利益48億6,600万円(同269.9%増)、四半期純利益は27億1,900円(250.0%増)の増収増益となった。

 セグメント別では、主力の不動産投資アドバイザリー事業が、順調な物件取得と開発案件の物件売却益の増加により、営業収益54億1,900万円(同210.3%増)、営業利益44億6,700万円(同218.5%増)。アセットマネジメント事業も営業収益6億3,700万円(同38.9%増)、営業利益3億2,800万円(同101.8%増)、債権投資マネジメント事業も営業収益6億2,600万円(同119.2%増)、営業利益4億6,700万円(同246.5%増)を計上した。

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