(株)ユニバーサルホームは10日、「2006年3月期決算(非連結)」を発表した。
当期(2005年4月1日~2006年3月31日)単体業績の売上高は35億3,600万円(前期比25.1%増)、営業利益は1億2,600万円(同▲42.6%)、経常利益は1億7,000万円(同▲32.3%)、純利益は7,600万円(同▲46.0%)。
当期は、直営店の完成工事高が業績に寄与したことで増収となったものの、直営店への設備投資および人件費の増加により、経常利益、純利益ともに減益となった。
なお当期加盟店数は137店(前期比▲14.9%)、オープン店数は120店(同▲14.9%)、契約棟数は2,575棟(同▲9.8%)、上棟数は1,998棟(同▲10.3%)であった。
次期は、加盟店数147店(当期比7.3%増)、オープン店舗数136店(同2.3%増)、契約棟数2,692棟(同4.5%増)、上棟棟数2,160棟(同8.1%増)を計画。売上高47億6,000万円(同34.6%増)、経常利益1億6,000万円(同▲5.9%)、純利益9,100万円(同19.7%増)を見込んでいる。