不動産ニュース / 開発・分譲

2006/5/25

日本土地建物、開発型証券化スキームを利用した「ラフィーヌ市谷仲之町」を起工

「ラフィーヌ市谷仲之町」完成予想パース
「ラフィーヌ市谷仲之町」完成予想パース

 日本土地建物(株)は24日、開発型証券化スキームを利用した賃貸マンション「ラフィーヌ市谷仲之町」を起工した。着工は5月27日、竣工は2007年5月末予定。

 同物件は、東京都新宿区市谷仲之町に建設される、地上5階建て総戸数52戸のマンション。敷地面積1,506平方メートル、延床面積3,303平方メートル、間取りは1LDK~3LDK、メゾットの15タイプを用意する。

 都営地下鉄新宿線「曙橋」駅徒歩4分、都営地下鉄大江戸線「若松河田町」駅徒歩10分、東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅徒歩10分の交通至便な立地。単身者、DINKSおよびSOHO利用者をメインターゲットとする。

 「ワイド&フレキシビリティ」、「シンプルモダン」をキーワードに、天井高2,500mm、床から天井までの明るいハイサッシ、可動間仕切りによる自由な空間、オール電化、デザイン性・機能性の高いキッチン、ドラム式洗濯乾燥機などを用意する予定。

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