不動産ニュース / その他

2006/5/29

ヒーローライフC、新開発の型枠兼用断熱材を一般販売

 高断熱・ローコストのRC賃貸マンション「ヒーローマンション」をFC展開している(株)ヒーローライフカンパニー(代表取締役:日崎哲仁氏)は、スラブ用型枠兼用断熱材「プチワッフルパネル」を開発。フランチャイズ加盟店だけでなく一般ゼネコン、工務店への販売を行なう。

 同商品は、岩倉化学工業(株)(北海道苫小牧市、代表取締役:吉田俊雄氏)と共同開発したもの。180ミリ間隔の凹凸を持つパネルで、鉄筋の割付が容易であるほか、梁配筋なしに55平方メートルの空間を作ることを可能としている。また、その凹凸により床の振動を伝えにくくしており、遮音性能(LH-50)を実現している。

 ヒーローライフ社では、同商品の一般販売により、初年度3,000万円、3年目5億円の売上げを見込んでいる。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆