不動産ニュース / その他

2006/5/29

全宅住宅ローン、東和銀と提携

 (社)全国宅地建物取引業協会傘下の住宅ローン会社、全宅住宅ローン(株)(代表取締役:藤田和夫氏)はこのほど、(株)東和銀行(群馬県前橋市、取締役頭取:増田熙男氏)と提携。「全宅住宅ローン(株)提携・東和住宅ローン」の取り扱いを、29日からスタートした。金融機関との提携は、みずほ銀行、静岡県労働金庫、京都中央信用金庫、荘内銀行、常陽銀行に次ぐ6行目。

 同ローンは、住宅金融公庫「フラット35」を全宅住宅ローンを通じて借り入れる場合、借り入れ限度額(住宅購入・建設費の8割)を超える部分や諸経費、土地取得資金の先行融資、融資実行日までのつなぎ融資などを融資するもの。また、全宅住宅ローンによる長期金利固定ローンと東和銀行による変動金利型ローンを組み合わせての融資も可能としている。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆