不動産ニュース / イベント・セミナー

2006/6/1

NPO定借機構、シンポジューム開催

 NPO法人首都圏定期借地借家権推進機構(会長:稲本洋之助氏)は5月31日、パシフィックセンチュリープレイス(東京都千代田区)で「平成18年度第一回シンポジューム」を開催した。

 今回のテーマは「新時代に突入した不動産業者の生き残り」。
 東急リバブル(株)常務取締役の勝俣宏氏が「ソリューション事業について」、(株)市川不動産(埼玉県蕨市)代表取締役の市川廣利氏が「まちの不動産業者の生き残りについて」、三菱UFJ信託銀行(株)の渡辺貢氏が「信託業、信託受益権販売について」、中央三井信託銀行(株)の藤井道民氏が「生前贈与、リバースモゲージについて」、それぞれ講演した。

 司会を務めた勝木雅治氏(同協会副理事長)は「一人ひとりが不動産業の安心・安全に関わっているということを実感することができたと思う。今後もこの会を活発な情報交流の場としていきたい」と語った。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。