不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2006/6/6

TGR、「パインセンターハイツ大塚」など5物件を売却

 東京グロースリート投資法人(TGR)は6日、「パインセンターハイツ大塚」など5物件の資産譲渡を決定したと発表した。

 譲渡するのは、「パインセンター大塚」(東京都豊島区)、「悠裕館」(東京都江東区)、「西片グリーンマンション」(東京都文京区)、「コスモスパジオ池上」(東京都大田区)、「アセントマウンテン容湖」(横浜市南区)の不動産信託受益権。
 5物件の取得価格は合計19億3,446万8,000円、譲渡価格は合計23億円。譲渡先は非公開。

 これにより、同投資法人のポートフォリオは計24物件、取得価格の総額は220億9,100万円となった。なお、今回の譲渡収入約3億円は、分配金原資、借入金返済などにあてる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。