不動産ニュース / その他

2006/6/7

全物件問題なし/東栄住宅、自社分譲物件の構造計算書再計算を終了

 (株)東栄住宅は7日、構造計算を民間の検査機関に依頼した自社分譲マンションの構造計算書再チェックを完了。調査対象となったマンション8物件全てで、構造計算書の偽装の疑いがないことを確認した。

 再チェックは、第三者の設計事務所により実施。計算書の偽装は認められず、また、耐震強度についても基準を満たしており、構造上の安全が確認できたという。

 なお、同社は建築基準法上、構造計算書の提出が義務付けられている3階建て以上の戸建住宅(2000年~2005年11月まで)についても、自主チェックの結果、全棟の安全を確認している。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。