不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2006/6/8

クリード・オフィス投資法人、高松で開発物件を取得

 クリード・オフィス投資法人は、香川県高松市で開発中の「(仮称)COI高松ビル」の信託受益権の取得を決定した。取得先は(有)寿キャピタル(東京都千代田区、代表者:杉本茂氏)、取得価格は32億819万円。

 2007年6月末日竣工予定の同物件は、JR線「高松」駅徒歩5分に立地する、地上8階建てのオフィスビル。敷地面積1,496.51平方メートル、延床面積9,506.36平方メートル。売買契約は6月1日に締結済みで、07年12月10日までに引渡しを受ける予定。

 同投資法人では、同物件が高松のオフィス街の中心として古くから発展している「中央通り」に面した角地であり、日本銀行高松支店や裁判所などの官庁街にも隣接、希少性が高い立地であることなどを評価、同物件の取得を決定した。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年12月号
コスパと効果、どちらも大切!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆