不動産ニュース / イベント・セミナー

2006/6/19

住団連、住宅フォーラム「日本の住宅事情と住生活基本法」開催

 (社)住宅生産団体連合会は7月10日、東海大学校友会館(東京都千代田区、霞ヶ関ビル33階)にて「第8回住宅フォーラム」を開催する。

 同フォーラムは、日本の住宅・住環境の問題について、意見交換する場として定期的に開催しているもの。
 同連合会では「住宅基本法」制定を提言してきたが、第164回通常国会で「住生活基本法」として成立・施行されたことを受け、「日本の住宅事情と住生活基本法」と題し、住生活基本法の中身や、2006年秋には閣議決定予定の住生活基本計画の内容について報告される。

 講師は国土交通省住宅局住宅政策課課長依田晶男氏。当日は午後6時から2時間開催される。

 問い合わせは(社)住宅生産団体連合会 電話03-3592-6441まで。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆