不動産ニュース / その他

2006/6/29

ニューシティ・レジデンス、07年竣工予定の共同住宅を取得

 ニューシティ・レジデンス投資法人は29日、共同住宅「ニューシティレジデンス森下ウエスト(仮称)」(東京都江東区)の取得を決定したと発表した。

 同物件は、都営地下鉄新宿線・都営地下鉄大江戸線「森下」駅から徒歩約3分に位置する、2007年5月竣工予定、鉄筋コンクリート造・地上11階建てのマンション。
 所在エリアはマンション・事務所等が混在する地域で、都心への交通利便性に優れ、近年では単身者向け住宅エリアとして注目されている。中でも「森下」駅は2路線が利用可能で、都心通勤者の賃貸需要が期待できる。また内装・設備仕様において高級化を志向する新築物件であることから、同投資法人では中長期的に物件競争力が維持できると判断、取得を決定した。

 土地面積は340.57平方メートル、建物面積は1,682.57平方メートルの予定。間取りは1R、40戸。

 売り主は大和ハウス工業(株)、取得予定価格は8億1,000万円。
 2006年6月30日に売買契約を締結、2007年6月30日に取得予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆