不動産ニュース / イベント・セミナー

2006/7/11

住団連、第8回住宅フォーラムを開催

講演を行なった国交省住宅局住宅政策課課長・依田晶男氏
講演を行なった国交省住宅局住宅政策課課長・依田晶男氏

 (社)住宅生産団体連合会は10日、第8回住宅フォーラムを開催した。

 住宅フォーラムは、住宅や住環境の問題について、報道関係者らと意見交換する場として定期的に開催されるもの。今回は、国土交通省住宅局住宅政策課課長・依田晶男氏を講師に迎え、「日本の住宅事情と住生活基本法」をテーマに講演が行なわれた。

 通常国会にて成立・施行された「住生活基本法」について、住団連住宅フォーラム企画グループ代表・能登義春氏は「制定されたことを嬉しく思っている。安全・安心の住まいや、良好な環境を作っていき、豊かさを実現できる住宅・国にしていきたい」と話した。

 また、フォーラムでは、講師の依田氏が、「住生活基本法」の中身や、歴史背景、基本計画の内容などについて説明を行なった。
 フォーラム後は参加者による懇談会も行なわれ、盛会となった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆