不動産ニュース / その他

2006/7/28

ゼクス、「ボンセジュールフェリエ 宮野木」を8月5日に開業

 (株)ゼクスは、同社の連結子会社である(株)ゼクスコミュニティが運営を行なっているアシステッドリビング「ボンセジュール」シリーズ(要介護者向け住宅)の17棟目として、グループホーム「ボンセジュールフェリエ 宮野木」(千葉市稲毛区、居室数18)を8月5日に開業する。

 「ボンセジュールフェリエ 宮野木」は、JR総武本線「稲毛」駅よりバス約20分。敷地面積576.9平方メートル、延床面積816.08平方メートル。居室面積は10.25平方メートル(14室)、および10.32平方メートル(4室)。
 施設形態は、認知症対応型共同生活介護・介護予防認知症対応型共同生活介護。入居時保証金は14万円、月額費用は13万5,000円(家賃7万円、食材料費4万5,000円、光熱水費2万円)。

 同社グループでは現在、健常者向けのシニアレジデンス「チャーミング」シリーズ3棟(合計593戸)と、要介護者向けアシステッドリビング「ボンセジュール」シリーズを16棟(合計808戸)開業、運営しており、このうち1棟が、今回と同じグループホーム(認知症対応型共同生活介護・介護予防認知症対応型共同生活介護施設、26戸)となっている。

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