不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/8/1

住生活G、07年3月期第1四半期決算/リストラクチャリングなど奏功し、大幅増益を達成

 (株)住生活グループは31日、「2007年3月期第1四半期財務・業績の概況(連結)」を発表した。

 当期(2006年4月1日~6月30日)の連結業績は、売上高2,472億3,500万円(対前年同期比5.3%増)、営業利益84億5,300万円(同124.4%増)、経常利益120億2,600万円(同68.2%増)、四半期(当期)純利益70億9,200万円(同49.4%増)と大幅な増益となった。
 主な要因は、2006年3月期に実施したリストラクチャリング効果や業務改革によるコスト削減が奏功したこと。

 通期の連結業績予想については、06年7月18日に発表した数値から変更なし。売上高1兆1,200億円、経常利益570億円、当期純利益330億円を見込んでいる。

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