不動産ニュース / 開発・分譲

2006/8/2

江戸川区初、高齢者介護複合施設オープン/スターツ

「スターツコミュニティケアセンター一之江」外観
「スターツコミュニティケアセンター一之江」外観

 スターツグループの高齢者福祉サービス・施設運営会社スターツケアサービス(株)(本社、東京都江戸川区:篠田 誠氏)は、江戸川区初となる高齢者介護型複合施設「スターツコミュニティケアセンター一之江」をオープンした。

 「スターツコミュニティケアセンター一之江」は都営新宿線「一之江」駅徒歩4分の立地に供給される、地上5階建て高齢者介護型複合施設。

 同施設内の中心となるのは、介護付有料老人ホーム「ケアホームうらら一之江」(東京都江戸川区)で、総床数は96床、入居定員数96名。
専有面積18平方メートル、初期費用750万円(一時入居金、介護一時金、設備協力一時金)、月額利用料17万円。

 その他、認知症高齢者グループホームや通所介護サービス、ショートステイなど、利用者のニーズにより様々な介護サービスが提供できる施設となっている。

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