不動産ニュース / 開発・分譲

2006/8/3

プロロジス、「プロロジスパーク舞洲I」の竣工式を挙行

 プロロジスは1日、大型免震物流施設「プロロジスパーク舞洲I(ワン)」(大阪市此花区)の竣工式を、同施設内で執り行なった。

 プロロジスパーク舞洲I(アスクル新大阪センター(仮称))は、同社にとって大阪市内では初のビルド・トゥ・スーツ型物流施設。地上6階建て、敷地面積2万5,835平方メートル、延床面積9万3,021平方メートル。

 大阪都市圏の中心から約8.7km、関西国際空港から28km、神戸市から16.1kmの場所に立地。JR「安治川口」駅にも近く、今後の物流拠点として開発が予定される夢洲に隣接した舞洲地区のほぼ中央にある。

 同社は同施設の運営を通じ、新たな雇用の促進、物流システムの発展など、大阪市周辺地域の経済活性化に貢献していくとしている。

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