不動産ニュース / ハウジング

2006/8/16

伊藤忠アーバンコミュ、賃貸仲介など手がけるグループ会社を吸収合併

 伊藤忠アーバンコミュニティ(株)は、賃貸住宅などの運営、不動産の仲介などを行なってきた伊藤忠コムネット(株)を、2006年10月1日付けで吸収合併する。

 同社では2000年よりグループ内に分散していた管理会社の集約を行なっており、今回の合併により、不動産業界で両者が培ってきたノウハウを結集し、より一層の成長をめざしていく。

 合併後は住宅運営・管理戸数が約7万2,000戸、ビル運営・管理が約270棟、売上高が約170億円となる見込み。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆