不動産ニュース / その他

2006/8/21

リプラス、新ロゴデザイン発表/さらなるサービス普及へ

コーポレート新ロゴデザイン
コーポレート新ロゴデザイン

 (株)リプラスは18日、賃貸市場におけるサービスのさらなる普及を図るため、「コーポレートステートメ ント」「コーポレート新ロゴデザイン」「サービスブランドの名称・ロゴ」を策定したと発表。

 「コーポレートステートメント」は、同社の事業に込めた想いを集約し、顧客に発信する言葉として策定。不動産および金融に関わるさまざまな仕組みを「redesign(設計/デザインし直す)」し、「redefine(再定義、再規定)」することで、より暮らし社会の創造に貢献することをめざしている。
 コーポレートブランドネームは、不動産(real estate)を再生し、価値をプラス(plus)にする、リプラスと名付けている。

 併せて、「賃貸サポート事業」を「賃貸保証事業」へ、「ホフ事業」を「アセットマネジメント事業」へ名称変更したことを発表した。

 賃貸保証事業における、「滞納家賃保証システム」の名称は、“rent”(賃貸)+“Go(前方へ進む)”を語源としたネーミング「rentGo」(レントゴー)となる。

 また、アセットマネジメント事業において、都市生活者をターゲットとし、立地条件に優れた魅力的な物件をプロデュースしていく物件のブランドの名称が、「howff(ホフ)」となった。
 howffシリーズの各サービス名称「howff RELAX(住宅)」「howff CREATE(シェアオフィス)」「howff COMFORT(サービスアパートメント)」は、展開性と一貫性を考慮したデザインとなっている。

 なお、アセットマネジメント事業における、ワンルーム・ファミリータイプの物件群の名称は、「re-plus Choice(リプラスチョイス)」となった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。