不動産ニュース / その他

2006/8/21

リプラス、新ロゴデザイン発表/さらなるサービス普及へ

コーポレート新ロゴデザイン
コーポレート新ロゴデザイン

 (株)リプラスは18日、賃貸市場におけるサービスのさらなる普及を図るため、「コーポレートステートメ ント」「コーポレート新ロゴデザイン」「サービスブランドの名称・ロゴ」を策定したと発表。

 「コーポレートステートメント」は、同社の事業に込めた想いを集約し、顧客に発信する言葉として策定。不動産および金融に関わるさまざまな仕組みを「redesign(設計/デザインし直す)」し、「redefine(再定義、再規定)」することで、より暮らし社会の創造に貢献することをめざしている。
 コーポレートブランドネームは、不動産(real estate)を再生し、価値をプラス(plus)にする、リプラスと名付けている。

 併せて、「賃貸サポート事業」を「賃貸保証事業」へ、「ホフ事業」を「アセットマネジメント事業」へ名称変更したことを発表した。

 賃貸保証事業における、「滞納家賃保証システム」の名称は、“rent”(賃貸)+“Go(前方へ進む)”を語源としたネーミング「rentGo」(レントゴー)となる。

 また、アセットマネジメント事業において、都市生活者をターゲットとし、立地条件に優れた魅力的な物件をプロデュースしていく物件のブランドの名称が、「howff(ホフ)」となった。
 howffシリーズの各サービス名称「howff RELAX(住宅)」「howff CREATE(シェアオフィス)」「howff COMFORT(サービスアパートメント)」は、展開性と一貫性を考慮したデザインとなっている。

 なお、アセットマネジメント事業における、ワンルーム・ファミリータイプの物件群の名称は、「re-plus Choice(リプラスチョイス)」となった。

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