不動産ニュース / 開発・分譲

2006/8/23

旧日立造船不「日綜不動産」が初のマンション分譲

「ライネスハイムひばりが丘」完成予想図
「ライネスハイムひばりが丘」完成予想図

 日本綜合地所(株)が2005年9月完全子会社化した日綜不動産(株)(旧日立造船不動産)が、日綜グループ入り後初の新築分譲マンション事業となる「ライネスハイムひばりが丘」(神奈川県座間市)に着手した。

 同物件は、小田急江ノ島線南林間駅バス10分停歩5分に立地する、地上7階建て総戸数68戸のマンション。採光性に優れた南東・南西向き配棟、10タイプ・18バリエーションの間取り、人車分離の動線採用などが特長。また、玄関ドアには、スイスのスウォッチグループの特許技術を取り入れた次世代電子錠「非接触式ICカード認証システム」を採用する。

 住戸専有面積は70~84平方メートル。設計・施工・監理は(株)長谷工コーポレーション。販売価格は未定。

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